特許
J-GLOBAL ID:200903069917592352

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227537
公開番号(公開出願番号):特開2007-037880
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 ホッパーからの遊技媒体の払出制御を確実に監視する。【解決手段】 簡単なホッパー138の改良によって、ディスク206の回転を検出するディスク回転検出センサ216を取り付け、既存のメダル検出センサ140との併用により、不正防止の機能(効果)を増大させることができる。また、この不正行為の判別を副制御部150によって実行する構成としたため、主制御部100における制御負担を増大させることがなく、遊技の進行に支障をきたすことがない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入を受けて、始動開始操作を契機とする遊技が可能となり、当該遊技の状況に応じて前記遊技媒体を払い出す遊技機であって、 前記投入された遊技媒体を含む複数の遊技媒体を不規則な状態で貯留し、当該貯留された遊技媒体を予め設定した周回軌跡に沿って規則的に配列かつ移動させ、前記周回軌跡の一部に設けられた排出部から外部へ排出するホッパー機構部と、 前記周回移動量を検出する周回移動量検出手段と、 前記排出部を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、 前記遊技媒体を所定数払い出すための払出指示信号を出力する第1の制御手段と、 前記第1の制御手段が払出指示信号を出力している状態で、前記周回移動量検出手段により検出される前記周回移動量と、前記遊技媒体検出手段により検出される遊技媒体の前記排出部の通過状況とに基づいて、遊技媒体の払出異常の有無を監視する監視手段を備えた第2の制御手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512H ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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