特許
J-GLOBAL ID:200903069918228409

画像記録方法、画像記録装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211606
公開番号(公開出願番号):特開2001-103294
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを紙等の印刷媒体上に印刷記録する際のそのレイアウト作業を簡便且つ効率的に行えるようにすること。【解決手段】可読画像として印刷記録される可読画像データと、符号化画像として印刷記録される音声等のデータとが互いに関連付けて記憶されているとき、前記互いに関連付けて記憶されている可読画像及び符号化画像のうちの何れか一方の画像(例えば可読画像である「写真7」)を操作者が選択して、当該選択した画像の印刷記録領域47を前記レイアウト画面上において決定した際、CPUは、他方の画像(例えば「写真7」に関連付けられた「音声7」に対応する符号化画像)の印刷記録領域49を自動的に決定する。
請求項(抜粋):
文字、記号、図形、絵柄、写真画像、又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するにあたり、前記可読画像及び前記符号化画像の前記印刷媒体上におけるそれぞれの印刷記録領域を規定したレイアウト画面を表示して当該可読画像及び符号化画像のそれぞれの印刷記録領域を決定するようにした画像記録方法であって、前記可読画像として印刷記録される可読画像データと、前記符号化画像として印刷記録される音声等のデータとが互いに関連付けて記憶されているとき、前記互いに関連付けて記憶されている可読画像及び符号化画像のうちの何れか一方の画像を操作者が選択して、当該選択した画像の印刷記録領域を前記レイアウト画面上において決定した際、他方の画像の印刷記録領域も自動的に決定されることを特徴とする画像記録方法。
IPC (4件):
H04N 1/387 ,  B41J 21/00 ,  G10L 13/00 ,  H04N 5/76
FI (4件):
H04N 1/387 ,  B41J 21/00 Z ,  H04N 5/76 E ,  G10L 3/00 M
引用特許:
審査官引用 (2件)

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