特許
J-GLOBAL ID:200903069919668046
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051395
公開番号(公開出願番号):特開2002-262168
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 電池パックの電池から電源を得るとともに、アクセサリを使用するとき、そのアクセサリの電源を上記電池から得るようにしたビデオカメラにおいて、電源の管理機能を強化する。【解決手段】 アクセサリ30と通信を行ってその消費電力の情報を得る。電池パック20と通信を行って電池21の残量の情報を得る。電池21の残量が自身およびアクセサリ30の消費電力よりも大きいときには、ビデオカメラ10およびアクセサリ30が通常モードで動作することを許可する。電池21の残量が自身およびアクセサリ30の消費電力よりも小さいときには、ビデオカメラ10あるいはアクセサリ30をパワーセーブモードで動作させる。
請求項(抜粋):
電池パックの電池から電源を得るとともに、アクセサリを使用するとき、そのアクセサリの電源も上記電池パックの上記電池から得るようにした撮像機器において、上記アクセサリと通信を行ってその消費電力に関する情報を得る第1の通信回路と、上記電池パックと通信を行って上記電池の残量に関する情報を得る第2の通信回路と、比較回路とを有し、上記比較回路において、上記電池の残量に関する情報と、自身が通常モードのときの消費電力および上記アクセサリが通常モードのときの消費電力の和の消費電力に関する情報とを比較し、この比較結果が、上記通常モードの自身および上記通常モードのアクセサリの動作が可能であることを示しているときには、上記自身および上記アクセサリが通常モードで動作することを許可し、上記比較結果が、上記通常モードの自身および上記通常モードのアクセサリの動作が不可能であることを示しているときには、上記自身あるいは上記アクセサリをパワーセーブモードで動作させるようにした撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H01M 10/48
, H02J 7/00 302
FI (3件):
H04N 5/232 Z
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 302 D
Fターム (16件):
5C022AA11
, 5C022AB15
, 5C022AB67
, 5C022AC69
, 5C022AC73
, 5C022AC78
, 5G003BA01
, 5G003DA02
, 5G003DA13
, 5G003EA05
, 5G003GC05
, 5H030AA04
, 5H030AS11
, 5H030BB21
, 5H030BB27
, 5H030FF44
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