特許
J-GLOBAL ID:200903069919941435

動画メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372371
公開番号(公開出願番号):特開2003-173316
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 添付ファイル形式を採ることなく、ユーザが動画メールの動画を視聴したか否かや、当該動画広告に対する反響を広告提供者側が把握することを可能とする動画メールシステムを実現する。【解決手段】 センターサーバ12と、インターネット15を介してセンターサーバ12と接続されるユーザのパソコン16とを備えた動画メールシステム10であって、、パソコン16から動画ファイルの配信要求が出力された場合に、当該動画メールに関連付けられた動画ファイルを抽出し、パソコン16に送信する手段とを備え、センターサーバ12から送信された動画ファイルを動画再生領域34において再生する手段とを備えた。
請求項(抜粋):
センターサーバと、通信ネットワークを介してセンターサーバと接続されるユーザの情報処理端末とを備えた動画メールシステムであって、上記センターサーバは、動画メールを配信すべきユーザの電子メールアドレスを格納しておく記憶手段と、動画再生領域が設定された動画メールの基本ファイルを格納しておく記憶手段と、上記動画再生領域において再生されるべき動画ファイルを格納しておく記憶手段と、上記基本ファイルをユーザの電子メールアドレス宛に送信する手段と、ユーザの情報処理端末から動画ファイルの配信要求が出力された場合に、当該動画メールに関連付けられた動画ファイルを抽出し、ユーザの情報処理端末に送信する手段とを備え、上記ユーザの情報処理端末は、動画メールが開封された際に、当該動画メール中に記述されたコマンドに従い、センターサーバに動画ファイルの配信要求を出力する手段と、センターサーバから送信された動画ファイルを上記動画再生領域において再生する手段とを備えたことを特徴とする動画メールシステム。
IPC (5件):
G06F 13/00 625 ,  A63F 13/12 ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 ZEC ,  H04N 7/173 610
FI (5件):
G06F 13/00 625 ,  A63F 13/12 Z ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 ZEC ,  H04N 7/173 610 Z
Fターム (15件):
2C001BB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BB07 ,  5C064BC06 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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