特許
J-GLOBAL ID:200903069928977736

ポンプ及び該ポンプを用いたポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149284
公開番号(公開出願番号):特開2002-349469
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 ポンプケーシング10に吸込管15が設けられ、汚水槽31内の汚水を該吸込管15を通して上記ポンプケーシング10内に吸い込むように構成されたポンプ1に対して、簡単な構成で、吸い込んだ汚水の逆流を防止して、汚水槽31内の汚水の滞留量を可及的に減少させる。【解決手段】 吸込管15の先端部(ベルマウス15a)に、該先端部の軸方向外側に突出するように弾性材からなる環状スカート部材17を取り付け、この環状スカート部材17の先端部を、汚水をポンプケーシング10内に吸い込むときに作用する吸込力により径方向内側でかつ吸込管15側に変位させるようにする。
請求項(抜粋):
ポンプケーシングに吸込管が設けられ、流体を該吸込管を通して上記ポンプケーシング内に吸い込むように構成されたポンプであって、上記吸込管の先端部に、該先端部の軸方向外側に突出するように取り付けられた環状スカート部材を備え、上記環状スカート部材は、該環状スカート部材の先端部が、流体を上記ポンプケーシング内に吸い込むときに作用する吸込力により径方向内側でかつ吸込管側に変位するように構成されていることを特徴とするポンプ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-191495
  • 防食機能付鉛管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154734   出願人:東京都
  • 特開平4-191495

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