特許
J-GLOBAL ID:200903069929703460
内燃機関の制御装置および制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246311
公開番号(公開出願番号):特開2000-073828
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】内燃機関を安定した状態で運転するために、燃料系の故障診断を行うようにした、燃料系故障判定装置を備えた内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関に供給する燃料噴射量と、該噴射量を決定する要素である燃料圧力を供給する手段と、該燃料圧力を制御する手段と、該燃料圧力を検出する手段と、内燃機関の運転状態を検出する手段と内燃機関の空燃比を検出する手段と検出した空燃比と目標空燃比との偏差に応じて空燃比フィードバックをする手段を有する内燃機関の制御装置において、内燃機関の燃料圧力を検出する手段において検出された燃料圧力値が、燃料圧力を制御する手段の制御量によって決定される所定の範囲内にないと判断したときに、燃料圧力を変化させる手段の異常または燃料圧力を検出する手段の異常を検出する異常検出手段を有する構成とした。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料系に、内燃機関に供給する燃料噴射量と、該噴射量を決定する要素である燃料圧力を供給する手段と、該燃料圧力を制御する手段と、該燃料圧力を検出する手段とを有し、内燃機関の運転状態を検出する手段と、内燃機関の空燃比を検出する手段と、検出した空燃比と目標空燃比との偏差に応じて空燃比フィードバックをする手段を有する内燃機関の制御装置において、検出された燃料圧力から燃料系の異常を診断する異常診断手段と、および検出された空燃比あるいは空燃比フィードバック制御量などの空燃比状態量に基づいて、燃料系に異常があったと診断されたときに、燃料系の異常部位を検出する異常部位検出手段とを含んで構成されることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (10件):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02D 41/04 305
, F02D 41/04 345
, F02D 41/22 305
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00 368
, F02M 37/00
, F02M 65/00 304
, F02M 65/00 307
FI (10件):
F02D 41/14 310 K
, F02D 41/14 310 A
, F02D 41/04 305 A
, F02D 41/04 345 A
, F02D 41/22 305 Z
, F02D 45/00 364 Z
, F02D 45/00 368 H
, F02M 37/00 A
, F02M 65/00 304
, F02M 65/00 307
Fターム (47件):
3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084DA27
, 3G084DA30
, 3G084DA33
, 3G084EA11
, 3G084EB12
, 3G084EB22
, 3G084EC03
, 3G084FA13
, 3G084FA18
, 3G084FA26
, 3G301HA01
, 3G301JA08
, 3G301JB01
, 3G301JB02
, 3G301JB08
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301LA03
, 3G301LB01
, 3G301LB06
, 3G301LC03
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301ND41
, 3G301NE00
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301NE16
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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火花点火式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-177601
出願人:日産自動車株式会社
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