特許
J-GLOBAL ID:200903069942755851

3葉捲縮糸

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278717
公開番号(公開出願番号):特開平6-128805
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】カットパイルカーペットに適した、立毛感と耐久性と嵩高感に富む3葉捲縮糸を提供する。【構成】3葉捲縮糸において、該3葉捲縮糸を形成する単糸のうち、横断面形状が外部に突出した3個の山部と該山部の間に3個の谷部を有し、該山部の形状は山部の中心線に対する直角方向の幅において、先端近傍に広部を有し、該広部の内側に狭部を有し、該狭部の幅S(μ)が8〜14であり、且つ広部の幅L(μ)と該狭部の幅S(μ)の比L/Sが1.1〜2.8であり、且つ3個の山部の外側に内接する円の直径D(μ)と3個の谷部の内側に外接する円の直径d(μ)の比で求められる変形度D/dが2.5〜5.5であり且つ捲縮伸長率r(%)が10〜25である単糸が全単糸数の少なくとも70%を占めていることを特徴とする3葉捲縮糸。
請求項(抜粋):
3葉捲縮糸において、該3葉捲縮糸を形成する単糸のうち、横断面形状が外部に突出した3個の山部と該山部の間に3個の谷部を有し、該山部の形状は山部の中心線に対する直角方向の幅において、先端近傍に広部を有し、該広部の内側に狭部を有し、該狭部の幅S(μ)が8〜14であり、且つ広部の幅L(μ)と該狭部の幅S(μ)の比L/Sが1.1〜2.8であり、且つ3個の山部の外側に内接する円の直径D(μ)と3個の谷部の内側に外接する円の直径d(μ)の比で求められる変形度D/dが2.5〜5.5であり且つ捲縮伸長率r(%)が10〜25である単糸が全単糸数の少なくとも70%を占めていることを特徴とする3葉捲縮糸。
IPC (7件):
D01D 5/24 ,  D01D 5/253 ,  D01F 6/00 ,  D01F 6/60 321 ,  D01F 6/60 341 ,  D01F 6/90 301 ,  D06M 11/00

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