特許
J-GLOBAL ID:200903069944223903

補助音声生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124243
公開番号(公開出願番号):特開2000-315089
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 従来からあったハーモナイザーの機能に加え、さらに、一人の歌い手が歌う音声から様々な補助音声を生成し、これを色々な態様で出力することによって、擬似的に複数人で歌う場合の種々の技法を実現できる補助音声生成装置を提供する。【解決手段】 Aタイプの?@はメインパートの音声で、カラオケなどで歌い手が実際に歌う部分であり、?Aは、?@のメインパートの音声に基づいて補助音声生成装置によって生成された補助音声である。Bタイプは、Aタイプと同じく、?Aの補助音声が?@のメインパートよりも1小節だけ遅れて出てくるが、さらに5度だけ高い音程に変換されている。Cタイプは、?Aの補助音声が、?@のメインパートより1小節遅れて出力されるだけでなく、各音の音程を5度高くするとともに各音の長さを元の音の2倍に長くしている。
請求項(抜粋):
入力されたアナログ音声信号をディジタル化するA/D変換手段と、前記A/D変換手段から出力される入力音声データを記憶する入力音声記憶手段と、前記入力音声データに基づいて補助音声データを生成する補助音声データ生成手段と、前記補助音声データをどのような態様で再生するかを規定するシーケンスデータを保持するシーケンスデータ保持手段と、前記シーケンスデータに従って前記補助音声データを再生するよう制御する補助音声再生制御手段と、前記補助音声再生制御手段の制御のもとで再生される補助音声データをアナログ信号に変換するD/A変換手段と、を具備することを特徴とする補助音声生成装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/10 ,  G10L 13/00
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/10 A ,  G10L 3/00 Q
Fターム (48件):
5D045AB30 ,  5D108BA06 ,  5D108BA36 ,  5D108BA39 ,  5D108BB04 ,  5D108BD02 ,  5D108BD11 ,  5D108BD12 ,  5D108BD13 ,  5D108BD14 ,  5D108BD20 ,  5D108BE06 ,  5D108BF03 ,  5D108BF06 ,  5D378BB06 ,  5D378FF04 ,  5D378JC09 ,  5D378KK02 ,  5D378KK44 ,  5D378MM14 ,  5D378MM23 ,  5D378MM24 ,  5D378MM26 ,  5D378MM34 ,  5D378MM36 ,  5D378MM38 ,  5D378MM47 ,  5D378MM52 ,  5D378MM62 ,  5D378MM68 ,  5D378MM92 ,  5D378MM97 ,  5D378WW16 ,  5D378XX05 ,  5D378XX16 ,  5D378XX20 ,  9A001BB01 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001BB05 ,  9A001DD13 ,  9A001EE02 ,  9A001EE05 ,  9A001HH15 ,  9A001HH16 ,  9A001HH17 ,  9A001HH18 ,  9A001KK43

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