特許
J-GLOBAL ID:200903069944448441

包装袋の検査方法及びこれに用いる検出ラベルシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-020865
公開番号(公開出願番号):特開平6-211220
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 異物が付着、混入した包装袋を検知し、これを除去する包装袋の検査方法及びこれに用いる検査ラベルシートに関する。【構成】 包装袋帯を異物検知装置に通し、異物が検知された包装袋の一側部に、多数の不良検出ラベルを所定間隔毎に剥離可能に貼着したテープ状ラベル台紙からなる検出ラベルシートより順次ラベルを剥離して貼付し、異物検査が終了した後、検出ラベルが貼付された包装袋を包装袋帯から除去する包装袋の検査方法において、検出ラベルに順次数字又は符号等の確認表示部を刻印し、検出ラベルを順次包装袋に貼付する際に検出ラベルの確認表示部をコンピュータに記憶させると共に、包装袋を包装袋帯から除去する際にコンピュータを記憶した確認表示部に対応した確認表示部が刻印されたラベルを貼付した包装袋を包装袋帯から除去するようにしたことを特徴とする包装袋の検査方法。
請求項(抜粋):
多数の包装袋が連設された包装袋帯を異物検知装置に通し、異物が検知された包装袋の一側部に、多数の不良検出ラベルを所定間隔毎に剥離可能に貼着したテープ状ラベル台紙からなる検出ラベルシートより順次ラベルを剥離して貼付し、上記包装袋帯に対する異物検査が終了した後、上記検出ラベルが貼付された包装袋を包装袋帯から除去する包装袋の検査方法において、上記検出ラベルに順次数字又は符号等の確認表示部を刻印し、上記検出ラベルを順次包装袋に貼付する際に該検出ラベルの確認表示部をコンピュータに記憶させると共に、包装袋を包装袋帯から除去する際にコンピュータが記憶した確認表示部に対応した確認表示部が刻印されたラベルを貼付した包装袋を包装袋帯から除去するようにしたことを特徴とする包装袋の検査方法。
IPC (3件):
B65B 57/10 ,  B65C 9/44 ,  G09F 3/00
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭62-235551
  • 特開平3-061509
  • 特開昭59-067574
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-235551
  • 特開昭62-235551
  • 特開平3-061509
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