特許
J-GLOBAL ID:200903069945291899
スクロール圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206732
公開番号(公開出願番号):特開平9-032743
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 固定スクロール1と旋回スクロール2等からなるスクロール型圧縮機構Cをハウジング4内に収容設置し、固定スクロール1の端板11によってハウジング4内を低圧側47と高圧側46とに仕切るとともにこの高圧側46を固定スクロール1の端板11に設けた吐出ポート13から吐出される圧縮ガスの吐出室46としてなるスクロール圧縮機において、吐出室46内で圧縮ガスから分離された潤滑油が吐出室46内下部に溜り込むのを防止する。【解決手段】 吐出室46内の圧縮ガスを外部に吐出するための吐出口45を吐出室46の下部に位置するようにハウジング4に設けた。
請求項(抜粋):
固定スクロールと旋回スクロール等からなるスクロール型圧縮機構をハウジング内に収容設置し、上記固定スクロールの端板によって上記ハウジング内を低圧側と高圧側とに仕切るとともにこの高圧側を上記固定スクロールの端板に設けた吐出ポートから吐出される圧縮ガスの吐出室としてなるスクロール圧縮機において、上記吐出室内の圧縮ガスを外部に吐出するための吐出口を上記吐出室の下部に位置するように上記ハウジングに設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。
IPC (3件):
F04C 18/02 311
, F04C 29/00
, F04C 29/02 351
FI (3件):
F04C 18/02 311 A
, F04C 29/00 N
, F04C 29/02 351 C
引用特許:
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