特許
J-GLOBAL ID:200903069947757470

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273261
公開番号(公開出願番号):特開平6-123480
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 運転停止中に室外機に連続通電することなく、メインリレーの動作音などを発生させずに、外気温度を検出して室内機に送信できるようにする。【構成】 室内機1と室外機2との間を、片側を直流電源ラインと共用する2本の交流電源ライン19、20と、別に設けた1本のシリアル信号ライン21とによって接続し、室内機1と室外機2にまたがるシリアル信号伝送回路を形成する。空気調和機の運転停止中に、室外機2へ交流電源を供給せずに、シリアル信号伝送回路を利用して、室外機2に設けた温度検出用追加回路15を働かせ、かつ外気温度の検出値をシリアル信号伝送回路によって室内機1へ送信し、外気温度を検出する。
請求項(抜粋):
交流電源ラインを共通にする室内機と室外機とを備え、室内機と室外機との間が、片側が直流電源ラインと共用される2本の交流電源ラインと、別に設けられた1本のシリアル信号ラインとによって接続され、交流電源ラインと共用される直流電源ラインとシリアル信号ラインとによって室内機と室外機にまたがるシリアル信号伝送回路が形成され、室内機から室外機への方向および室外機から室内機への方向にシリアル信号を双方向に伝送するようになされた空気調和機において、空気調和機の運転停止中に、室外機へ交流電源を供給せずに、シリアル信号伝送回路を利用して、室外機に設けられた温度検出用追加回路を働かせ、かつ外気温度の検出値をシリアル信号伝送回路によって室内機へ送信し、外気温度を検出するようにしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 11/02 103 ,  F24F 11/02

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