特許
J-GLOBAL ID:200903069949877448
ポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176127
公開番号(公開出願番号):特開2003-064176
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 異物をほとんど含まず、透明性に優れた中空成形体等を与え、また、成形体の成形時に金型汚れが発生しにくいポリエステルおよびフィルタ-濾過圧上昇の少ないポリエステルを製造する方法を提供すること。【解決手段】 ナトリウムの含有量(N)、マグネシウムの含有量(M)、珪素の含有量(S)及びカルシウムの含有量(C)が、下記の(1)〜(4)のいずれかを満足する冷却水を用いて冷却しながらチップ化した溶融重縮合ポリエステルを不活性ガス雰囲気下または減圧下で、180°C以上、前記のポリエステルの融点以下の温度においてポリエステルの極限粘度の変化が下記の(5)を満足するように加熱処理することを特徴とするポリエステルの製造方法。 N ≦ 1.0(ppm) (1) M ≦ 0.5(ppm) (2) S ≦ 2.0(ppm) (3) C ≦ 1.0(ppm) (4)-0.05≦加熱処理前の極限粘度-加熱処理後の極限粘度≦0.05 (5)
請求項(抜粋):
ナトリウムの含有量(N)、マグネシウムの含有量(M)、珪素の含有量(S)及びカルシウムの含有量(C)が、下記の(1)〜(4)の少なくとも一つを満足する冷却水を用いて冷却しながらチップ化した溶融重縮合ポリエステルを、不活性ガス雰囲気下または減圧下で、180°C以上、前記のポリエステルの融点以下の温度においてポリエステルの極限粘度の変化が下記の(5)を満足するように加熱処理することを特徴とするポリエステルの製造方法。N ≦ 1.0(ppm) (1)M ≦ 0.5(ppm) (2)S ≦ 2.0(ppm) (3)C ≦ 1.0(ppm) (4)-0.05≦加熱処理前の極限粘度-加熱処理後の極限粘度≦0.05 (5)
IPC (6件):
C08G 63/91
, C08G 63/90
, C08L 23/00
, C08L 59/00
, C08L 67/00
, C08L 77/00
FI (6件):
C08G 63/91
, C08G 63/90
, C08L 23/00
, C08L 59/00
, C08L 67/00
, C08L 77/00
Fターム (48件):
4J002BB032
, 4J002BB052
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB081
, 4J002BB122
, 4J002BB142
, 4J002BB152
, 4J002BB172
, 4J002CB002
, 4J002CF011
, 4J002CF041
, 4J002CF051
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CL012
, 4J002CL032
, 4J002CL052
, 4J002GG01
, 4J029AA01
, 4J029AB04
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AE01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA10
, 4J029BD06A
, 4J029BF09
, 4J029BF25
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC06A
, 4J029CD03
, 4J029FC03
, 4J029FC36
, 4J029FC38
, 4J029JF031
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029KE05
, 4J029KH01
, 4J029KH05
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