特許
J-GLOBAL ID:200903069953361618

エアバッグ用ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009298
公開番号(公開出願番号):特開平7-215169
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】エアバッグに供給するバッグ圧を制御することができるエアバッグ用ガス発生器を提供する。【構成】本エアバッグ用ガス発生器は、ガスの排出口10を有する円筒状ハウジング1と、該ハウジング内に配設されハウジングの軸方向に延在する内筒部材により形成される燃焼室8とを含み、前記燃焼室は、隔壁部材13により区画される2つの室を有し、これらの室はハウジングの軸方向に並ぶと共に各室にそれぞれガス発生剤15が充填され、第1の室に伝火チューブを含む点火手段が配設され、前記隔壁部材に関し第1の室のガス発生剤と第2の室のガス発生剤とで挟まれる領域に点火用の貫通孔14が設けられることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガスの排出口を有する円筒状ハウジングと、該ハウジング内に配設されハウジングの軸方向に延在する内筒部材により形成される燃焼室とを含み、衝撃により前記燃焼室で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するガス発生器において、前記燃焼室は、隔壁部材により区画される2つの室を有し、これらの室はハウジングの軸方向に並ぶと共に各室にそれぞれガス発生剤が充填され、第1の室に伝火チューブを含む点火手段が配設され、前記隔壁部材に関し第1の室のガス発生剤と第2の室のガス発生剤とで挟まれる領域に点火用の貫通孔が設けられることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-128745
  • 特開平4-345556

前のページに戻る