特許
J-GLOBAL ID:200903069953808604
リアルタイムOSの処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153537
公開番号(公開出願番号):特開平9-006630
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は複数のレジスタグループにより構成されたレジスタウィンドウが複数個環状に設けられ,関数呼び出しにより順次隣接するウィンドウへ切替えられ,復帰動作により逆方向の隣接ウィンドウへ戻されるリアルタイムOSの処理方法に関し,レジスタウィンドウを効率良く使用して実行処理速度を向上することを目的とする。【構成】レジスタウィンドウ全体をアプリケーション部で使用可能な一定個数のレジスタウィンドウとOS部で使用可能な一定個数のレジスタウィンドウとに制限するために,OS部とアプリケーション部で使用可能なウィンドウの境界を設定したウィンドウ無効マスクを設け,使用可能な境界に達するとオーバフローを発生するよう構成する。また,OS部とアプリケーション部で使用可能なレジスタウィンドウの範囲を可変にするよう構成することができる。
請求項(抜粋):
それぞれ複数のレジスタグループにより構成されたレジスタウィンドウが複数個環状に設けられ,関数呼び出しにより順次隣接するウィンドウへ切替えられ,復帰動作により逆方向の隣接ウィンドウへ戻されるリアルタイムOSの処理方法において,レジスタウィンドウ全体をアプリケーション部で使用可能な一定個数のレジスタウィンドウとOS部で使用可能な一定個数のレジスタウィンドウとに制限することを特徴とするリアルタイムOSの処理方式。
引用特許:
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