特許
J-GLOBAL ID:200903069954477628

衝撃エネルギー吸収デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265992
公開番号(公開出願番号):特開2001-090763
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 衝撃エネルギー吸収デバイスを軽量化し、かつ安定破壊応力を安定化、増加する。【解決手段】 筒状の衝撃エネルギー吸収部材2およびトリガー3を具備し、トリガー3は、筒状部材2の一端の開口部に嵌合している挿入部4および挿入部と一体成形され挿入部の径よりも大きくかつ挿入部から距離が離れるほど大きな径の拡幅部5を具備する、衝撃エネルギー吸収デバイス1であって、トリガー3は中空かつ樹脂製であり、そしてトリガー3および筒状部材2の互いに接触する面の内いずれか一方の面の少なくとも一部に、凹凸が設けられていることを特徴とする。トリガー3は内部に軸線方向に延びるリブ8を有し得る。
請求項(抜粋):
筒状の衝撃エネルギー吸収部材およびトリガーを具備する衝撃エネルギー吸収デバイスであって、該トリガーは、該筒状部材の一端の開口部に嵌合している挿入部および該挿入部と一体成形され該挿入部の径よりも大きくかつ該挿入部から距離が離れるほど大きな径を有する拡幅部を具備する、衝撃エネルギー吸収デバイスにおいて、前記トリガーが中空かつ樹脂製であり、そして該トリガーおよび前記筒状の衝撃エネルギー吸収部材の互いに接触する面の内いずれか一方の面の少なくとも一部に、凹凸が設けられていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収デバイス。
Fターム (8件):
3J066AA02 ,  3J066AA04 ,  3J066AA22 ,  3J066BA03 ,  3J066BB10 ,  3J066BC05 ,  3J066BD05 ,  3J066BF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-113041
  • 特開平4-015332
  • 特開昭60-109630

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