特許
J-GLOBAL ID:200903069962946513

竹材の再生利用処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058129
公開番号(公開出願番号):特開平8-224738
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 竹材廃物及び廃フィルムの有効利用により各種の建材、板材、マット、各種成型物への再生化を図ると共に、併せて廃棄物の公害の防止、保全を確立する。【構成】 廃棄される竹材を予め脱水した後、所要の長さに破砕し、次いで微粉砕して微粉末状竹パウダーとする一方、廃棄物熱可塑性樹脂フィルムを超音波照射洗浄槽で洗浄し、再生処理を施してフラフ状又はグラッシュ状としてこれら両者を所要の割合で混合し、加熱溶融混練せしめて均質化した後、該溶融混練物を成型手段に導入し、各種製品に成型せしめる方法である。
請求項(抜粋):
廃棄される竹材を予め脱水した後、所要の長さに破砕し、次いで微粉砕して微粉末状竹パウダーとする一方、廃棄物熱可塑性樹脂フィルムを超音波照射洗浄槽で洗浄し、再生処理を施してフラフ状又はグラッシュ状としてこれら両者を所要の割合で混合し、加熱溶融混練せしめて均質化した後、該溶融混練物を成型手段に導入し、各種製品に成型せしめることを特徴とする竹材の再生利用処理方法。
IPC (3件):
B29B 17/02 ZAB ,  B29K101:12 ,  B29K105:26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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