特許
J-GLOBAL ID:200903069963800113

ズームレンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 武樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088009
公開番号(公開出願番号):特開平6-273659
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 フォーカシングを行うレンズ群の外径の制約を受けずにズームレンズ鏡筒の径を定めることで小型化を図る。【構成】 第1乃至第3レンズ群を有し、第1レンズ群および第2レンズ群が絞りを挟み、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔を変えることで変倍動作を行い、第3レンズ群を光軸方向に移動することでフォーカシングを行うズームレンズ鏡筒において、第1レンズ群の外周に配置されて絞りを駆動する絞り駆動機構と、第2レンズ群の外周に配置されて手振れ補正光学系を駆動する手振れ補正機構と、絞り駆動機構の駆動力を第3レンズ群に伝達する駆動力伝達手段とを具備し、絞り駆動機構の駆動力を駆動力伝達手段を介して第3レンズ群に伝達することでフォーカシングを行う。
請求項(抜粋):
第1乃至第3レンズ群を有し、第1レンズ群および第2レンズ群が絞りを挟み、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔を変えることで変倍動作を行い、第3レンズ群を光軸方向に移動することでフォーカシングを行うズームレンズ鏡筒において、前記第1レンズ群の外周に配置されて前記絞りを駆動する絞り駆動機構と、前記第2レンズ群の外周に配置されて手振れ補正光学系を駆動する手振れ補正機構と、前記絞り駆動機構の駆動力を前記第3レンズ群に伝達する駆動力伝達手段とを具備し、前記絞り駆動機構の駆動力を前記駆動力伝達手段を介して前記第3レンズ群に伝達することでフォーカシングを行うことを特徴とするズームレンズ鏡筒。
IPC (3件):
G02B 7/08 ,  G02B 7/10 ,  G03B 5/00

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