特許
J-GLOBAL ID:200903069964871839

油汚染土壌の洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201291
公開番号(公開出願番号):特開2003-010831
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】低運転コストで、油で汚染された土壌から油を高効率に除去できる油汚染土壌の洗浄装置を提供する。【解決手段】油で汚染された土壌を浄化する装置であって、周面部に開孔部を持たない筒状の容器であり、この筒状容器内側に回転軸に対して90°以上の角度で傾斜した搬送羽根2が少なくとも1枚存在し、且つ搬送羽根2には回転軸に平行な掻き上げ板3が該搬送羽根1枚に対し1枚以上、直接搬送羽根に連結して、且つ該搬送羽根が円筒面とつながっている円筒接面部とで形成する接線上において、該掻き上げ板と該掻き上げ板に隣り合った掻き上げ板の間隔をaとし、該掻き上げ板の幅をbとした時、a/bが1以上である油汚染土壌の洗浄装置。
請求項(抜粋):
油で汚染された土壌を浄化する装置であって、周面部に開孔部を持たない筒状の容器であり、この筒状容器内側に回転軸に対して90°以上の角度で傾斜した搬送羽根が少なくとも1枚存在し、且つ搬送羽根には回転軸に平行な掻き上げ板が該搬送羽根1枚に対し1枚以上、直接搬送羽根に連結して、且つ該搬送羽根が円筒面とつながっている円筒接面部とで形成する接線上において、該掻き上げ板と該掻き上げ板に隣り合った掻き上げ板の間隔をaとし、該掻き上げ板の幅をbとした時、a/bが1以上であることを特徴とする油汚染土壌の洗浄装置。
IPC (4件):
B09C 1/02 ,  B01F 9/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09C 1/08
FI (3件):
B01F 9/02 D ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (12件):
4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004CA15 ,  4D004CA40 ,  4D004CB28 ,  4D004CC03 ,  4D004CC04 ,  4D004CC11 ,  4D004CC13 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4G036AA13

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