特許
J-GLOBAL ID:200903069968907722
強誘電性液晶組成物、強誘電性液晶素子及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046528
公開番号(公開出願番号):特開平10-237447
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式【化1】(式中、R1 は炭素数4〜16のアルキル基を、R2 は炭素数2〜12のアルキル基をそれぞれ示す)で表される化合物を少なくとも1種と、下記の一般式(II)【化2】(式中、R3 及びR4 は炭素数1〜15のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Aは【化3】を示す)かつ、一般式(III)【化4】(式中、R5 及びR6 は、炭素数1〜18のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Xは、水素原子、1個又は2個のフッ素原子を示す)で表させる化合物を少なくとも1種ずつ含有することを特徴とする強誘電性液晶組成物。【効果】 自発分極Psの温度依存性が大きな温度依存性を示す組成物が得られ、この組成物を利用した液晶素子はその応答速度が小さな温度依存性を示し、実用時に広い温度マージンを得ることができる。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R1 は炭素数4〜16のアルキル基を、R2 は炭素数2〜12のアルキル基をそれぞれ示す)で表される化合物を少なくとも1種と、下記の一般式(II)【化2】(式中、R3 及びR4 は炭素数1〜15のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Aは【化3】を示す)かつ、一般式(III)【化4】(式中、R5 及びR6 は、炭素数1〜18のアルキル基又はアルコキシ基を示し、Xは、水素原子、1個又は2個のフッ素原子を示す)で表される化合物を少なくとも1種ずつ含有することを特徴とする強誘電性液晶組成物。
IPC (4件):
C09K 19/34
, C09K 19/42
, G02F 1/13 500
, G02F 1/133 560
FI (4件):
C09K 19/34
, C09K 19/42
, G02F 1/13 500
, G02F 1/133 560
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