特許
J-GLOBAL ID:200903069969497994
吸着式反応器モジュール
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159308
公開番号(公開出願番号):特開平6-002984
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】吸着式冷凍機の吸着式反応器を構成するモジュールを小型化、高性能化する。【構成】多数の伝熱管を共通の多数のフィンにより一体に並設し、夫々のフィン間の間隙に固体吸着剤を充填すると共に、フィンの外側を通気性被覆材で被覆してパネル型構造のモジュールを構成する。【効果】?@ 占有面積に対して有効な吸着剤の量が多く、吸着式反応器の小型化、高性能化を図れる、?A 真空容器内への所望の数の設置を容易に行うことができ、吸着式冷凍機の所望の冷凍能力に応じた吸着式反応器を構成することができる、?B 伝熱面積の適正化により伝熱促進を図り、単位重量当りの冷媒駆動量を大きくすることができる、?C 吸着剤の粒度及びその充填層の厚さを適正化して冷媒の物質移動係数を大きくすることによりサイクル時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
多数の伝熱管を共通の多数のフィンにより一体に並設し、夫々のフィン間の間隙に固体吸着剤を充填すると共に、フィンの外側を通気性被覆材で被覆して構成したことを特徴とする吸着式反応器モジュール
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭62-175562
-
特開昭62-216633
前のページに戻る