特許
J-GLOBAL ID:200903069969607145

異種メディア一体型記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125681
公開番号(公開出願番号):特開平11-317057
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 連続した長時間の情報の記録再生に加えて、間欠的な短時間刻みの情報も記録開始直後の部分が欠落することなく記録再生でき、イニシャルコストやランニングコストを比較的安価に抑えることが可能な異種メディア一体型記録再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 短時間の情報を一時的に保存するアクセス性の良い第2の記録再生手段5に保存されている情報を長時間記録再生可能な第1の記録再生手段に順次複製記録することにより、第2の記録再生手段5の記録容量を少な目にすることが可能であり、イニシャルコストやランニングコストを比較的安価に抑えることが可能な異種メディア一体型記録再生装置が得られる。
請求項(抜粋):
第1の入力情報あるいは第2の入力情報を切り換えて出力する第1の切換手段と、前記第1の切換手段からの情報を第2の記録媒体に記録再生する第2の記録再生手段と、前記第1の入力情報あるいは前記第2の記録再生手段の再生出力を切り換えて出力する第2の切換手段と、前記第2の切換手段からの情報を第1の記録媒体に記録再生する第1の記録再生手段と、前記第1の記録再生手段の再生出力あるいは第2の記録再生手段の再生出力を切り換えて出力する第3の切換手段と、外部指示入力手段からの要求に基づいて、前記第1の記録再生手段及び前記第2の記録再生手段の記録再生制御を行うとともに、前記第1の切換手段、前記第2の切換手段及び前記第3の切換手段の切り換え制御を行い、且つ前記第2の記録再生手段の累計記録時間が所定の時間に達する毎に、あるいは前記第1の記録再生手段の予約録画開始時刻よりも前記所定の時間以上前に、あるいは毎日所定の時刻に、前記第2の記録再生手段に保存されている情報を前記第1の記録再生手段に複製記録する制御手段とを備えたことを特徴とする異種メディア一体型記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 27/031 ,  G11B 15/02 328 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/765
FI (4件):
G11B 27/02 B ,  G11B 15/02 328 S ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/91 L

前のページに戻る