特許
J-GLOBAL ID:200903069969876480
車両用電源線構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220286
公開番号(公開出願番号):特開平5-058231
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 走行系負荷へ電力を供給する電源線に異常が発生した場合にも、走行系負荷への電源電力供給を確保し得るようにする。【構成】 車両の各所に配設された複数の制御ユニット6A,6B・・のうち少なくとも一つの制御ユニット6A(あるいは6B・・)に、走行に関わる走行系負荷4A(あるいは4B・・)と走行に関わらないその他の一般系負荷5A(あるいは5B・・)とを接続するとともに、前記制御ユニット6A(あるいは6B・・)に、前記走行系負荷4A(あるいは4B・・)および一般系負荷5A(あるいは5B・・)へ電源電力を供給するための第1電源線2および第2電源線3をそれぞれ接続し且つ前記第2電源線3により供給される電源電力を前記走行系負荷4A(あるいは4B・・)へ供給し得るよう切り換える切換手段9を設けている。
請求項(抜粋):
車両の各所に配設された複数の制御ユニットのうち少なくとも一つの制御ユニットに、走行に関わる走行系負荷と走行に関わらないその他の一般系負荷とが接続されていて、前記制御ユニットには、前記走行系負荷および一般系負荷へ電源からの電力を供給するための第1電源線および第2電源線がそれぞれ接続され、且つ前記第2電源線により供給される電力を前記走行系負荷へ供給し得るよう切り換える切換手段が設けられていることを特徴とする車両用電源線構造。
IPC (3件):
B60R 16/02
, H02J 13/00 311
, H04Q 9/00 301
引用特許:
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