特許
J-GLOBAL ID:200903069970906296

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067202
公開番号(公開出願番号):特開2000-258154
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 被写体以外の地表面物体や大気の反射や輻射特性等に影響されない撮像装置を提供する。【解決手段】 太陽光スペクトル検出手段によって天空の太陽光スペクトルを検出し、被写体光撮像手段によって被写体光から画像信号を検出し、第1の大気伝播減衰計測手段は大気中の散乱光によって大気伝播の減衰量を計測し、第2の大気伝播減衰計測手段は天空の雲による反射光によって大気伝播の減衰量を計測し、補正演算手段が太陽光スペクトルと第1の大気伝播減衰計測手段によって計測した大気伝播の減衰量と第2の大気伝播減衰計測手段によって計測した大気伝播の減衰量とに基づいて画像信号を補正演算する
請求項(抜粋):
天空の太陽光スペクトル(13)を検出する太陽光スペクトル検出手段と、被写体光(2)から画像信号を検出する被写体光撮像手段と、大気中の散乱光(36)によって大気伝播の減衰量を計測する第1の大気伝播減衰計測手段と、天空の雲による反射光(31)によって大気伝播の減衰量を計測する第2の大気伝播減衰計測手段と、前記太陽光スペクトルと前記第1の大気伝播減衰計測手段によって計測した前記大気伝播の減衰量と前記第2の大気伝播減衰計測手段によって計測した前記大気伝播の減衰量とに基づいて前記画像信号を補正演算する補正演算手段(6、7、8、17、35、26、27、28、29、32、33)とを具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G01C 3/06 ,  G01J 3/02 ,  G01J 3/28 ,  H04N 5/30 ,  H04N 5/335
FI (6件):
G01C 3/06 ,  G01J 3/02 C ,  G01J 3/28 ,  H04N 5/30 ,  H04N 5/335 Q ,  H04N 5/335 V
引用特許:
審査官引用 (1件)

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