特許
J-GLOBAL ID:200903069970987369

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067791
公開番号(公開出願番号):特開2001-255739
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 現像装置の製造コストの増加を抑えながら層厚規制ギャップの変化を少なくすること。【解決手段】 回転移動する現像ロール(Ga)表面に沿って前記現像領域Q2y(Q2m,Q2c,Q2k)の上流側部分である層厚調節領域において現像ロール(Ga)表面に対向して配置され、現像ロール(Ga)表面の現像剤層の層厚を調節する層厚規制部材(3)と、前記現像容器(V)の一部分を構成するとともに前記現像容器(V)の他の部分の材料に比べて剛性の高い材料により形成された高剛性容器部材(V1)であって、内側面に前記層厚規制部材(3)が設けられた前記高剛性容器部材(V1)とを備えた現像装置。
請求項(抜粋):
下記の要件(A01)〜(A03)を備えた現像装置、(A01)静電潜像が形成される像担持体と対向する現像領域に現像剤を搬送する現像ロールを回転可能に支持し且つ現像剤を収容する現像容器、(A02)回転移動する現像ロール表面に沿って前記現像領域の上流側部分である層厚調節領域において現像ロール表面に対向して配置され、現像ロール表面の現像剤層の層厚を調節する層厚規制部材、(A03)前記現像容器の一部分を構成するとともに前記現像容器の他の部分の材料に比べて剛性の高い材料により形成された高剛性容器部材であって、内側面に前記層厚規制部材が設けられた前記高剛性容器部材。
IPC (2件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/09
FI (2件):
G03G 15/08 504 B ,  G03G 15/09 Z
Fターム (13件):
2H031AC19 ,  2H031AC31 ,  2H031AC33 ,  2H031AD13 ,  2H031BA04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077CA01 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-103870
  • 特開平1-232358
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196558   出願人:キヤノン株式会社
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