特許
J-GLOBAL ID:200903069972985371

ガスシールドアーク溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-076526
公開番号(公開出願番号):特開平9-267173
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 ペイルパックから引き出された複合ワイヤの送給性を損なうことなく、ビード蛇行の生じないガスシールドアーク溶接方法を提供する。【解決手段】 ペイルパック1内に収納されたアーク溶接用複合ワイヤを引き出しながら溶接するガスシールドアーク溶接方法において、引張破断強度Tが400〜1500Nのアーク溶接用複合ワイヤを用いて、ペイルパック取り出し口2とワイヤ送給機3またはワイヤ送給機3と溶接トーチ5の間に設けたコンジットチューブ4に下記式に示すループ直径R(mm)の1〜2ループを通して溶接することを特徴とする。230+0.3T≦R≦700+0.3T(但し、Tは使用ワイヤの引張破断強度)
請求項(抜粋):
ペイルパック内に収納されたアーク溶接用複合ワイヤを引き出しながら溶接するガスシールドアーク溶接方法において、引張破断強度Tが400〜1500Nのアーク溶接用複合ワイヤを用いて、ペイルパック取り出し口とワイヤ送給機またはワイヤ送給機と溶接トーチの間に設けたコンジットチューブに下記式に示すループ直径R(mm)の1〜2ループを通して溶接することを特徴とするガスシールドアーク溶接方法。230+0.3T≦R≦700+0.3T(但し、Tは使用ワイヤの引張破断強度)
引用特許:
審査官引用 (1件)

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