特許
J-GLOBAL ID:200903069974143475

ファクシミリシステムおよびファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088996
公開番号(公開出願番号):特開2002-290658
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ送信後に再度必要とされるファックスデータの一部を保存し再利用可能として、処理効率の向上させる。【解決手段】 ファクシミリ装置の記憶部に保存のファックスデータの本文部分を確認選択しファイルIDを取得する(S10)。クライアント端末の操作/表示部から本文部分の再利用指示を行う(S11)。クライアント端末で作成のファックスデータの送付状と、それに伴い作成の処理コマンドに対して、本文部分のファイルIDを送信条件に設定する(S12)。クライアント端末からファクシミリ装置へ宛先情報,送信条件,送付状部分等が転送される(S13)。宛先情報,送信条件に応じファクシミリ送信の設定、および送付状部分のページ識別子,本文部分を示すファイルID等を記憶する(S14)。送付状部分を記憶部に保存する(S15)。設定された条件で読み出し相手機へ送信する(S16)。送信完了を確認し(S17)、送信完了で(Yes)、記憶部に保存の送付状部分を検索削除する(S18)。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのクライアント端末とファクシミリ装置とが、ネットワーク接続手段を介してネットワークを構成する通信媒体により接続されたファクシミリシステムにおいて、前記クライアント端末の処理手段によりファクシミリ送信を行うため作成されたファックスデータを前記ファクシミリ装置に転送し、前記ファクシミリ装置において前記ファックスデータを識別分離して、通信回線接続手段を介したファクシミリ送信後に分離した前記ファックスデータの一部を記憶手段に保存することを特徴とするファクシミリシステム。
IPC (6件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/387
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/00 B ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/387
Fターム (25件):
5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC43 ,  5C062AE02 ,  5C062AF02 ,  5C073CD08 ,  5C073CD12 ,  5C073CE04 ,  5C075AB02 ,  5C075CA14 ,  5C075CD22 ,  5C075EE02 ,  5C076AA03 ,  5C076AA16 ,  5C076AA36 ,  5C076BA03 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL05 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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