特許
J-GLOBAL ID:200903069976447560

多視点における動画像の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032183
公開番号(公開出願番号):特開2000-232659
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 対象物の動きベクトル算出の際の計算量を削減するとともに、イントラフレームを符号化伝送する際の情報量を削減し、かつ復号器側において任意の視点から見た画像を再生する。【解決手段】 複数の基本視点のカメラからの情報により原点から対象物2までのベクトルを求めるとともに、原点から任意の視点のカメラ1までのベクトルを求め、両ベクトルの差により対象物2から任意の視点のカメラ1までの第1のベクトルaを求め、基本視点の各カメラから見た対象物2の動きベクトルから対象物2の実際の動きベクトルcを求め、動きベクトルcを第1のベクトルaに射影して第2のベクトルdを求め、動きベクトルcと第2のベクトルdの差により任意の視点から見た動きベクトルを求め、このベクトルを符号化する。
請求項(抜粋):
複数の基本視点のカメラからの情報により原点から対象物までのベクトルを求めるとともに、原点から任意の視点のカメラまでのベクトルを求め、両ベクトルの差により対象物から任意の視点のカメラまでの第1のベクトルを求め、基本視点の各カメラから見た対象物の動きベクトルから対象物の実際の動きベクトルを求め、この実際の動きベクトルを第1のベクトルに射影して第2のベクトルを求め、実際の動きベクトルと第2のベクトルの差により任意の視点から見た動きベクトルを求め、この任意の視点から見たベクトルを符号化することを特徴とする多視点における動画像の処理方法。
IPC (5件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/32 ,  H04N 7/18 ,  H04N 13/02 ,  H04N 13/04
FI (5件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/18 D ,  H04N 13/02 ,  H04N 13/04 ,  H04N 7/137 Z
Fターム (30件):
5C054CC03 ,  5C054DA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA07 ,  5C054EG06 ,  5C054FC13 ,  5C054FD01 ,  5C054FD03 ,  5C054GB01 ,  5C054HA16 ,  5C054HA18 ,  5C059KK15 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA23 ,  5C059NN01 ,  5C059NN19 ,  5C059PP04 ,  5C059PP05 ,  5C059PP13 ,  5C059PP21 ,  5C059RC11 ,  5C059RC16 ,  5C059SS06 ,  5C059SS11 ,  5C061AA21 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB10 ,  5C061AB17

前のページに戻る