特許
J-GLOBAL ID:200903069982307495

自動配置配線方法および自動配置配線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194780
公開番号(公開出願番号):特開平7-049896
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 電源配線およびグランド配線を予め規定の配線よりも幅の広いダミー配線でレイアウトパターンを形成し、レイアウト終了後に規定の配線幅に戻すことによって、レイアウト上の不具合いを防止した自動配置配線装置を得ることを目的とする。【構成】 ダミー配線で形成するための規定を有するダミー配線ファイル17および通常配線を規定するルールファイル16が自動配置配線手段7に接続され、自動配置配線手段7はダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8を出力する。ダミー配線の線幅によるレイアウトデータ8は配線幅変更手段10に導かれ、配線幅が変更されて通常配線の線幅によるレイアウトデータ9が出力される。【効果】 配線間隔を広くすることができるので、レイアウト上の不具合発生を防止でき、レイアウトパターン作成に要する時間を短縮する効果がある。
請求項(抜粋):
回路設計データに従って、配線を割り付けるための規則を定めたルールファイルに従って、並列に配置された電源配線およびグランド配線によるレイアウトパターンを形成する工程において、前記ルールファイルに基づいた配線である通常配線よりも線幅の広い配線であるダミー配線で前記レイアウトパターンを形成した後、前記ダミー配線の線幅を通常配線の線幅に変更する工程を含む自動配置配線方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  H01L 21/82
FI (2件):
G06F 15/60 370 P ,  H01L 21/82 C

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