特許
J-GLOBAL ID:200903069982586980

ダイヤモンド発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330495
公開番号(公開出願番号):特開平5-235407
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 電圧表示デバイスおよび発光電子論理デバイスを含む感光論理デバイスをダイヤモンド基板により製造する。【構成】 透明な固有のダイヤモンド材料の基板10の上にホウ素イオンの注入により形成されるp型領域14の基板を有し、p型領域14の上には堆積されたダイヤモンド材料のディスクリートな透明層16,18,20があり、各透明層16,18,20は異なる電気特性を有する。透明導電接点24,26,28は、透明層16,18,20の上に形成されるが、透明絶縁層22により分離され、また導電接点24,26,28は基板のp型領域14に加えられる。デバイスの異なる領域は、光の異なる色を出す。
請求項(抜粋):
透明で固有のダイヤモンド材料の基板を提供する段階と、p型イオンを基板に注入して基板内に第1のp型領域を定める段階と、p型領域の上にダイヤモンド材料の第1透明層を堆積させる段階と、第1透明層の上にまたはそれに隣接して少なくとも1つの透明導電接点を形成する段階と、第1p型領域に導電接点を付ける段階と、を含むことを特徴とする発光電子デバイスの製造方法。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  H01L 21/205 ,  H01L 27/15

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