特許
J-GLOBAL ID:200903069983487713
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 正康 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122367
公開番号(公開出願番号):特開平8-314680
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 複数のソフトウェアを何度も切り換えながら作業を行う場合における作業効率を向上し、しかもシーケンシャルな作業を手順どおりの画面展開で実行してきたかどうかを容易に確認できる表示装置を実現する。【構成】 画面上のタッチエリアまたはアイコンを選択すると、選択したタッチエリアまたはアイコンに対応した画面が開き、開いた画面上のタッチエリアまたはアイコンを選択すると、新たな画面が開く表示装置に関するものである。操作監視画面に対応するアイコンシンボルの情報をアイコンシンボル記憶手段に記憶する。操作監視画面が展開された履歴を展開履歴記憶手段に記憶する。展開履歴記憶手段の情報をもとに画面展開の履歴を検出し、展開された操作監視画面に対応するアイコンシンボルの情報をアイコンシンボル記憶手段から読み出す。これによって、操作監視画面の展開履歴に従った順番で対応するアイコンを画面上に配列する。
請求項(抜粋):
画面上のタッチエリアまたはアイコンを選択すると、選択したタッチエリアまたはアイコンに対応した画面が開き、開いた画面上のタッチエリアまたはアイコンを選択すると、新たな画面が開く表示装置において、タッチエリアが設けられた操作監視画面とアイコンとを表示する表示部と、この表示部の画面上に表示されたタッチエリアまたはアイコンを選択することにより画面入力を行う入力手段と、操作監視画面に対応するアイコンシンボルの情報を記憶するアイコンシンボル記憶手段と、操作監視画面が展開された履歴を記憶する展開履歴記憶手段と、前記入力手段で選択されたタッチエリアまたはアイコンを検出する入力検出手段と、この入力検出手段で検出したタッチエリアまたはアイコンに対応する操作監視画面を検出する画面検出手段と、この画面検出手段で検出した操作監視画面の情報を履歴として前記展開履歴記憶手段の情報に追加する履歴更新手段と、前記画面検出手段で検出した操作監視画面を呼び出す画面呼び出し手段と、前記展開履歴記憶手段の情報をもとに画面展開の履歴を検出し、展開された操作監視画面に対応するアイコンシンボルの情報を前記アイコンシンボル記憶手段から読み出し、操作監視画面の展開履歴に従った順番で対応するアイコンを画面上に配列するアイコン表示手段と、を具備したことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 370
, G09G 5/14
FI (2件):
G06F 3/14 370 A
, G09G 5/14 E
引用特許:
審査官引用 (10件)
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表示制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253293
出願人:カシオ計算機株式会社
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ヒストリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-170613
出願人:キヤノン株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-060594
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立情報制御システム
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メニュー選択方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253292
出願人:カシオ計算機株式会社
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メニュー表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253291
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-052829
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特開平3-214322
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特開昭60-130789
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特開昭62-274338
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特開昭62-022141
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