特許
J-GLOBAL ID:200903069988409664

半導体装置およびこれを用いた表示駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098042
公開番号(公開出願番号):特開平8-271860
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 リーク電流が小さく、高集積化が可能で、少ない工程で形成することができるとともに、出力レベルが適正な半導体装置とする。【構成】 正論理又は負論理からなる入力信号d、WFとその逆論理の反転d、反転WFがPMOSトランジスタQ21〜Q28で構成された論理生成部12に入力され、この論理生成部12で生成された論理を基本回路13、14を介して、PMOSトランジスタ35および36のゲートにそれぞれ入力される。これによって、PMOSトランジスタ35、36のゲートに印加される電圧が上記入力信号に応じて所定の電位に制御され、確実にスイッチングされることにより、適正なハイレベル電圧(VH )とローレベル電圧(VL )が順次出力される。さらに、中間レベル電圧(VC )は、PMOSトランジスタ37をスイッチングして出力され、これらにより交流化電圧が出力される。
請求項(抜粋):
同一導電型からなる複数のMOSトランジスタとコンデンサとで構成された半導体装置であって、前記同一導電型のMOSトランジスタのソースもしくはドレインを電源からグラウンドに向かって少なくとも2個直列に接続された第1および第2のMOSトランジスタと、前記第1および第2のMOSトランジスタの接続部に接続された出力端部と、前記第1のMOSトランジスタのゲートに接続され、正または負極性のゲート信号が入力される入力端部と、前記第2のMOSトランジスタのゲートに接続され、前記入力端部から入力されるゲート信号とは逆極性のゲート信号が入力される反転入力端部と、前記出力端部とグラウンドまたは電源との間に接続された第1のコンデンサと、を備えたことを特徴とする半導体装置。
IPC (7件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/786
FI (6件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 27/12 Z ,  H01L 27/04 C ,  H01L 29/78 612 B

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