特許
J-GLOBAL ID:200903069989601755

短縮番号ソート機能を備えた通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163188
公開番号(公開出願番号):特開平9-018569
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 通信端末機器において、短縮番号の設定数が多くなると、どの短縮番号をどの通信相手先番号に割り当てたのかが、即座には分からなくなる。希望する相手先番号を、番号メモリの中から速やかに捜し出せるようにすること。【構成】 少なくとも相手先番号及びその番号の使用頻度に、短縮番号を選択的に付加した番号情報を記憶しうる第1のメモリ部8と、第1のメモリ部に記憶された番号情報を使用頻度順にソートする制御をなしうるCPU12と、ソートされた番号情報を記憶する第2のメモリ部11とを含み、送信した前記相手先番号の使用頻度を更新記憶させるようにした通信端末1において、第1のメモリ部8に記憶された番号情報のうちの、短縮番号が付加された番号情報を対象として、使用頻度順にソートして第2のメモリ部11に記憶させるようにしたことと、第2のメモリ部にソートして記憶された短縮番号が付加された番号情報を、使用頻度順に前記ディスプレイ部7に表示させるようにしたこととを特徴とする。
請求項(抜粋):
通信部と、キーパッドと、ディスプレイと、少なくとも相手先番号及びその番号の使用頻度に、短縮番号を選択的に付加した番号情報を記憶しうる第1のメモリ部と、前記第1のメモリ部に記憶された前記番号情報を使用頻度順にソートする制御をなしうるCPUと、ソートされた前記番号情報を記憶する第2のメモリ部とを含み、送信した相手先番号の使用頻度を更新記憶させるようにした通信端末において、前記第1のメモリに記憶された番号情報のうちの、前記短縮番号が付加された番号情報を対象として、使用頻度順にソートして前記第2のメモリ部に記憶させるようにしたことと、前記第2のメモリ部にソートして記憶された前記短縮番号が付加された番号情報を、使用頻度順に前記ディスプレイ部に表示させるようにしたことと、を特徴とする短縮番号ソート機能を備えた通信端末。
IPC (2件):
H04M 1/274 ,  H04M 1/56
FI (2件):
H04M 1/274 ,  H04M 1/56

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