特許
J-GLOBAL ID:200903069990682041

道路交通情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236673
公開番号(公開出願番号):特開平7-093692
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は複数の交差点で車両を円滑に通過させることを目的とする。【構成】 情報センタからVICSビーコン1を介して道路交通情報を車両に提供する道路交通情報通信システムにおいて、情報センタからの道路交通情報に複数の少なくとも分岐点名称、信号情報基準時間、赤、黄、青信号切り替わり周期、車両が通過できる青信号時間からなる交差点信号情報を含め、VICSビーコン1から受信した情報を表示する表示端末3では、青信号形成部31は縦軸にVICSビーコン1からの各交差点信号の距離をとり横軸にはVICSビーコン1からの経過時間をとり各交差点信号の黄色・赤信号時間と青信号時間を区分する青信号マップを形成し、最適速度指示部32は青信号マップから車両が停止しないで通過できる車両の最適速度を算出し、表示部33は最適速度を表示する。
請求項(抜粋):
情報センタからVICSビーコン(1)を介して道路交通情報を車両に提供する道路交通情報通信システムにおいて、情報センタからの道路交通情報に複数の少なくとも分岐点名称、信号情報基準時間、赤、黄、青信号切り替わり周期、車両が通過できる青信号時間からなる交差点信号情報を含め、車両に搭載されかつVICSビーコン(1)から受信した情報を表示する表示端末3は、縦軸にVICSビーコン1からの各交差点信号の距離をとり横軸にはVICSビーコン1からの経過時間をとり各交差点信号の黄色・赤信号時間と青信号時間を区分する青信号マップを形成する青信号形成部(31)と、前記青信号マップから車両が停止しないで通過できる車両の最適速度を算出する最適速度指示部(32)と、前記最適速度を表示する表示部(33)とを具備することを特徴とする道路交通情報通信システム。
IPC (2件):
G08G 1/09 ,  H04B 7/26

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