特許
J-GLOBAL ID:200903069991182620

電気的接続コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263853
公開番号(公開出願番号):特開2001-080021
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 台車側の電気部品に対して特別な作業をせずに、簡単に自動露光装置側と電気的配線を行う。【解決手段】 台車200を版収容部104へ収容するときの動作として、最初は比較的粗い調整で搬送性を主とし(移動部材406の指針板406Aと、ガイドレール部408の案内路408Aによる案内移動)、最深部へ至る直前で位置決めピン410、414が円孔416、418に挿入されることで、微調整がなされるため、この最深部直前から最深部への移動に伴って、コネクタ420、422を確実に接続することができる。
請求項(抜粋):
路面に対してキャスタによって支持され、複数の印刷版を集積したマガジンを搭載した状態で運搬可能な台車と、前記台車が収容可能な収容部が設けられ、この台車から印刷版を取り出して所定の位置に位置決めし、露光装置によって画像を露光した後排出する自動露光装置と、を備え前記自動露光装置側で前記台車に搭載された電気部品の通電制御するための電気的接続コネクタ構造であって、前記台車を前記収容部へ収容する際に、前記収容部に予め設けられたレールに沿って台車の移動方向を粗く案内する粗調整手段と、前記粗調整手段により案内されながら前記収容部に収容されていく台車が最深部直前に位置したときに前記粗調整手段による誤差分を矯正し、台車を正規の位置に移動させる微調整手段と、を有し、前記微調整手段により微調整が終了した後の最深部への最終動作に応じて台車側と自動露光装置側とのコネクタが接続されることを特徴とする電気的接続コネクタ構造。
IPC (2件):
B41C 1/00 ,  G03F 7/20 511
FI (2件):
B41C 1/00 ,  G03F 7/20 511
Fターム (11件):
2H084AA14 ,  2H084AA30 ,  2H084AE04 ,  2H084AE05 ,  2H084BB13 ,  2H084CC05 ,  2H097AA03 ,  2H097BA06 ,  2H097DB03 ,  2H097DB07 ,  2H097LA03

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