特許
J-GLOBAL ID:200903069994756856

タイヤの加硫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239730
公開番号(公開出願番号):特開平5-077249
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、金型移動中における洩れを検出し、洩れがあっても極力タイヤ不良を出さぬように加硫位置で加硫条件の補正を行うようにしたタイヤの加硫方法を提案するものである。【構成】 金型移動式のタイヤ加硫装置において、タイヤのローディング位置でタイヤを金型内に封入し、タイヤに内圧をかけた状態で加硫位置へ移動し、内圧供給を再びはじめる前にタイヤ内の温度又は圧力あるいは両方を計測し所定の条件を満たしていることを確認後、加硫を開始するタイヤの加硫方法。
請求項(抜粋):
金型移動式のタイヤ加硫装置において、タイヤのローディング位置でタイヤを金型内に封入し、タイヤに内圧をかけた状態で加硫位置へ移動し、内圧供給を再びはじめる前にタイヤ内の温度又は圧力あるいは両方を計測し、所定の条件を満たしていることを確認後、加硫を開始することを特徴とするタイヤの加硫方法。
IPC (6件):
B29C 35/04 ,  B29C 33/02 ,  B29C 33/34 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-197007
  • 特開昭63-111017
  • 特開昭53-139682

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