特許
J-GLOBAL ID:200903069995826947

燃焼機の熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112419
公開番号(公開出願番号):特開平7-318290
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 熱交換パイプの熱交換器本体へのカシメによる固着と同時に遮熱板を熱交換器本体にカシメにより固着することにより、遮熱板の熱交換器本体からの外れ及び熱交換器本体の気密不良の防止を行う。【構成】 バーナ1の上部に燃焼室2の下端を固着し、燃焼室2の上端に熱交換器本体3を固着し、本体3底板に熱交換パイプ4の上端をカシメにより固着し、パイプ4の下端を熱交換箱5の天板5aにカシメにより固着し、熱交換箱5の側板に排気パイプ6を設けている。。そして、遮熱板9は、遮熱板9の底板9aの開口部にパイプ4の上端を挿入し、パイプ4のカシメによる固着によって底板9aと本体3とパイプ4とを同時に固着している。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼させるバーナの上部に燃焼室を設け、該燃焼室の上部に熱交換器本体を設け、該熱交換器本体の底板に熱交換パイプの一端をカシメにより固着し、該熱交換パイプの他端を熱交換箱の天板にカシメにより固着し、該熱交換箱の側板に排気パイプを設け、上記燃焼室,熱交換器本体,熱交換パイプ,熱交換箱,排気パイプから上記バーナにより燃焼された高温の燃焼空気を排気する排気通路を形成し、上記熱交換器本体の底板に燃焼空気の流れを変える遮熱板を固着した燃焼機の熱交換器において、上記熱交換器本体への上記熱交換パイプの固着時に上記遮熱板を同時にカシメにより固着したことを特徴とする燃焼機の熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/16 ,  F24H 3/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭63-067111

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