特許
J-GLOBAL ID:200903070000189212

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144820
公開番号(公開出願番号):特開2000-338401
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【目的】 比較的少ないレンズ枚数で、安価で高性能な4群構成のズームレンズ系を得ることを目的とする。【構成】 物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群とからなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は広くなり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は狭くなり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は狭くなるように、すべてのレンズ群が物体側へ移動し、第3レンズ群は、物体側から順に、正の3-1レンズ、物体側に強い凸面を向けた正の3-2レンズ、及び物体側に強い凹面を向けた負の3-3レンズからなり、次の条件式(1)を満足するズームレンズ系。(1)-1.8<φr<SB>3-3-1</SB>/φw<-1.1但し、φr<SB>3-3-1</SB>:第3レンズ群の3-3レンズの物体側の面のパワー、φw:短焦点距離端におけるレンズ全系のパワー。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群とからなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、上記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は広くなり、上記第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は狭くなり、上記第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は狭くなるように、第1レンズ群から第4レンズ群のすべてのレンズ群が物体側へ移動し、上記第3レンズ群は、物体側から順に、正の3-1レンズ、物体側に強い凸面を向けた正の3-2レンズ、及び物体側に強い凹面を向けた負の3-3レンズからなり、次の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)-1.8<φr<SB>3-3-1</SB>/φw<-1.1但し、φr<SB>3-3-1</SB>:第3レンズ群の3-3レンズの物体側の面のパワー、φw:短焦点距離端におけるレンズ全系のパワー。
Fターム (27件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA13 ,  2H087PA12 ,  2H087PA18 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-006507
  • 特開平4-293008
  • 特開昭63-294506
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-006507
  • 特開平4-293008
  • 特開昭63-294506
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