特許

J-GLOBAL ID：200903070001687852

情報記録媒体及び情報記録再生装置

発明者： 福島 能久 ,  佐藤 勲 ,  高木 裕司 ,  東谷 易 ,  濱坂 浩史 ,  久門 裕二
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-270577
公開番号（公開出願番号）：特開平6-124567
出願日： 1992年10月08日
公開日（公表日）： 1994年05月06日
要約：

【要約】【目的】 両面アクセス機能を持つ情報記録媒体のアクセス面並びその面の光学的特性等をシンプルな構成で識別できるようにして、データの記録・再生動作を行うことが可能である情報記録媒体及び情報記録装置を提供することを目的としている。【構成】 第1方向のスパイラルトラックが形成された第1の面と第1の面のスパイラルトラックとは逆方向のスパイラルトラックが形成された第2の面が張り合わされた両面アクセス光ディスクをディスクカートリッジ1に収納した情報記録媒体において、収納するディスクが一方の面のみデータ記録可能なものである場合にディスクカートリッジ1の表裏面の左右非対称位置に、スライド可能なライトプロテクトタブ3が設けられ、他方、収納するディスクが両面とも再生専用である場合にカートリッジ1の表裏面の前記ライトプロテクトタブ設置相当位置に、少なくともライトプロテクトタブのスライド範囲を含む大きさのセンサホール4が穿設されていることを特徴とする情報記録媒体。

請求項（抜粋）：

第1方向のスパイラルトラックが形成された第1の面と第1の面のスパイラルトラックとは逆方向のスパイラルトラックが形成された第2の面が張り合わされた両面アクセス光ディスクをディスクカートリッジに収納した情報記録媒体において、収納するディスクが一方の面のみデータ記録可能なものである場合にディスクカートリッジの表裏面の左右非対称位置に、スライド可能なライトプロテクトタブが設けられ、他方、収納するディスクが両面とも再生専用である場合にカートリッジ表裏面の前記ライトプロテクトタブ設置相当位置に、少なくともライトプロテクトタブのスライド範囲を含む大きさのセンサホールが穿設されていることを特徴とする情報記録媒体。

IPC (6件)：

G11B 23/28 ,  G06F 3/08 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/24 571 ,  G11B 19/04 ,  G11B 23/30