特許
J-GLOBAL ID:200903070016670875
溶接用フラックス入りワイヤの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大関 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056100
公開番号(公開出願番号):特開平9-239589
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、鋼製外皮内にフラックスを充填した後、伸線加工してなる溶接用フラックス入りワイヤの製造方法において、充填フラックス中に鉄粉を含有し高充填率化した細径のフラックス入りワイヤの生産性向上と共に、溶接性能も良好なフラックス入りワイヤの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 鋼製外皮内にフラックスを充填した後、伸線加工してなる溶接用フラックス入りワイヤの製造方法において、充填フラックス中に粒径が500μm 以下で、かつ内部に空洞部を有する鉄粉を充填フラックス全重量比で5〜75重量%含有することを特徴とする溶接用フラックス入りワイヤの製造方法。
請求項(抜粋):
鋼製外皮内にフラックスを充填した後、伸線加工してなる溶接用フラックス入りワイヤの製造方法において、充填フラックス中に粒径が500μm以下で、かつ内部に空洞部を有する鉄粉を充填フラックス全重量比で5〜75重量%含有することを特徴とする溶接用フラックス入りワイヤの製造方法。
IPC (3件):
B23K 35/40 320
, B21C 1/22
, B23K 35/368
FI (3件):
B23K 35/40 320
, B21C 1/22 C
, B23K 35/368 B
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