特許
J-GLOBAL ID:200903070017883325
電動機の駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271393
公開番号(公開出願番号):特開2000-102290
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電動機の駆動制御装置に関し、電動機に対する電源リップルの影響を安価な構成で確実に抑制することを目的とする。【解決手段】 交流電圧を直流電圧VDCに変換するコンバータ30と、直流電圧VDCの幅で振幅する駆動信号を電動機22に供給するインバータ20とを設ける。コンバータ30から出力される直流電圧VDCを、所定の電圧指令値に一致させるための電圧制御を繰り返し実行するコンバータ制御装置34を設ける。インバータ20から出力される駆動信号を直流電圧VDCを基礎として制御するための電圧制御を繰り返し実行するインバータ制御装置36を設ける。コンバータ制御装置34による電圧制御と前記インバータ制御装置36による電圧制御とを同期して実行させる。
請求項(抜粋):
交流電圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記直流電圧の幅で振幅する駆動信号を電動機に供給するインバータとを備える電動機の駆動制御装置であって、前記コンバータから出力される前記直流電圧を電圧指令値に一致させるための電圧制御を繰り返し実行するコンバータ制御装置と、前記インバータから出力される駆動信号を前記直流電圧を基礎として制御するための電圧制御を繰り返し実行するインバータ制御装置とを備えると共に、前記コンバータ制御装置による電圧制御と前記インバータ制御装置による電圧制御とが同期して行われることを特徴とする電動機の駆動制御装置。
IPC (5件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/12
, H02M 7/217
, H02M 7/48
, H02M 7/5395
FI (5件):
H02P 7/63 302 D
, H02M 7/12 Q
, H02M 7/217
, H02M 7/48 F
, H02M 7/5395
Fターム (68件):
5H006AA02
, 5H006AA03
, 5H006AA06
, 5H006AA07
, 5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CC08
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB05
, 5H006DC02
, 5H006DC04
, 5H006DC05
, 5H006DC07
, 5H007AA01
, 5H007AA04
, 5H007AA07
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB05
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007DC07
, 5H007EA03
, 5H007EA22
, 5H576AA10
, 5H576BB02
, 5H576BB04
, 5H576BB09
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE11
, 5H576EE18
, 5H576EE19
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576GG05
, 5H576GG08
, 5H576GG10
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576HB10
, 5H576JJ02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ08
, 5H576JJ23
, 5H576JJ24
, 5H576JJ25
, 5H576KK06
, 5H576KK08
, 5H576LL12
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL39
, 5H576LL41
, 5H576LL60
, 5H576PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118207
出願人:松下電器産業株式会社
-
遠心機用モータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055874
出願人:日立工機株式会社
-
特開平3-261376
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