特許
J-GLOBAL ID:200903070018317927

ビデオ・セグメント間の境界部の位置を特定するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162680
公開番号(公開出願番号):特開平6-209451
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ・ソース・マテリアルに対し、その中のビデオの所望のセグメントの選択、該セグメントの統合、並べ換え等の編集作業を容易にする。【構成】 ソース・マテリアルを構成している複数のフレームの特性(シグニチャ)を解析して、撮影場所、時間等によって分けられた複数のビデオ・セグメントの間の境界部(即ち遷移部)604、606を検出する。検出した境界部間に存在しているセグメント602を構成している複数のフレームのうち、そのセグメントを代表して最も良く表しているフレーム600(他のセグメントに関してはフレーム608、610)を、そのセグメントに対応した代表的な静止フレームとしてメモリに記憶し、モニタ画面に一括表示できるようにする。モニタ画面上で、これら複数の静止フレームを見てビデオ編集の操作を実行することにより、ビデオ・セグメントが自動的に編集され、簡便なビデオ編集作業を可能にしている。
請求項(抜粋):
ビデオ編集作業のための、コンピュータ・システムで実行する方法において、ビデオのセグメント間の境界部である複数の境界部をコンピュータを用いて検出する、境界部検出ステップと、前記複数の境界部の各々にそれぞれが対応している複数の標徴をディスプレイする、標徴ディスプレイ・ステップとを含んでいることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G06F 15/62 340 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/78 ,  H04N 5/782
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-133481
  • 特開平4-207878
  • 特開平2-073587
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