特許
J-GLOBAL ID:200903070019008685
水素利用システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136471
公開番号(公開出願番号):特開2003-328172
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】熱効率が高く、炭酸ガスの排出が無く、大量の水素を継続して製造し貯蔵し供給することのできる水素利用システムを提供する。【解決手段】熱および電力を発生する発電プラント1と、水より沸点の低い媒体を作動媒体とし前記発電プラント1からの排熱を用いて電力と冷媒を生成する低沸点媒体電力・冷熱プラント2と、この低沸点媒体電力・冷熱プラント2および前記発電プラント1から電力を供給されて水を電気分解する水電解プラント3と、前記低沸点媒体電力・冷熱プラント2から冷媒を供給されて前記水電解プラント3において生成された水素と酸素を冷却し液化する液化プラント4と、前記冷却された水素を水素吸蔵合金に吸着させて貯蔵する水素貯蔵施設5と、前記液化された酸素を貯蔵する液体酸素貯蔵施設6とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
熱および電力を発生する発電プラントと、水より沸点の低い媒体を作動媒体とし前記発電プラントからの排熱を用いて電力と冷媒を生成する低沸点媒体電力・冷熱プラントと、この低沸点媒体電力・冷熱プラントおよび前記発電プラントから電力を供給されて水を電気分解する水電解プラントと、前記低沸点媒体電力・冷熱プラントから冷媒を供給されて前記水電解プラントにおいて生成された水素と酸素を冷却し液化する液化プラントと、前記冷却された水素を水素吸蔵合金に吸着させて貯蔵する水素貯蔵施設と、前記液化された酸素を貯蔵する液体酸素貯蔵施設とを備えたことを特徴とする水素利用システム。
IPC (5件):
C25B 15/02 302
, C01B 3/00
, C01B 31/02 101
, C25B 1/04
, C25B 15/08 302
FI (5件):
C25B 15/02 302
, C01B 3/00 A
, C01B 31/02 101 F
, C25B 1/04
, C25B 15/08 302
Fターム (17件):
4G140AA22
, 4G140AA34
, 4G140AA43
, 4G140AA44
, 4G140AA45
, 4G140AA48
, 4G146AA06
, 4G146AA07
, 4G146AD15
, 4G146AD32
, 4G146CB23
, 4G146CB34
, 4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC07
, 4K021CA12
, 4K021DC03
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