特許
J-GLOBAL ID:200903070019219902

プレヒート装置およびプレヒート方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266752
公開番号(公開出願番号):特開2001-088211
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 プレヒートを行った樹脂成形シートがヒータへと搬送される前において、そのプレヒート温度が不安定になることがあった。【解決手段】 樹脂成形シート成形にあたって同樹脂成形シートを加熱する前段階でプレヒートを行う際に、当該プレヒート装置を筐体内に構成し、同筐体内の温度を一定に調整する。従って、プレヒート装置内で樹脂成形シートを搬送している途中で樹脂成形シートが冷えることがなく、より安定したプレヒートを行うことができる。
請求項(抜粋):
樹脂成形シートを所定の経路で搬送する搬送機構と、同所定の経路内で上記樹脂成形シートに対して当接しつつプレヒートを行う発熱ローラと、少なくとも上記搬送機構と発熱ローラとを内包する筐体と、同筐体内を上記プレヒート温度に調整可能な筐体温度調整手段とを具備することを特徴とするプレヒート装置。
Fターム (7件):
4F208AC03 ,  4F208AK09 ,  4F208MA03 ,  4F208MB01 ,  4F208MC03 ,  4F208MH06 ,  4F208MH10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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