特許
J-GLOBAL ID:200903070021698290

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022258
公開番号(公開出願番号):特開平8-194221
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 透過型の液晶表示素子の照明構造として、ランプボックス方式を用いて照明輝度を高めるとともに、赤外線による加熱から液晶などを保護することにより、安定した良好な表示を可能とする液晶表示装置を提供する。【構成】 照明用光源9と液晶表示素子1との間に位置し、前記照明用光源9から発光される照射光線の中で可視光線を透過し赤外線を反射する赤外線反射層11を施した照射光線制御板12を設け、この照射光線制御板12を枠状のホルダ5とライトケース8との間で挟着保持し、前記照射光線制御板12の背後側に位置する前記ライトケース8に外部と連通する通気路15を設けた液晶表示装置であり、またホルダ5とライトケース8との間で挟着保持される照射光線制御板12の外周端縁12Aを外部に臨ませて配設した液晶表示装置である。
請求項(抜粋):
枠状のホルダの前面側に液晶表示素子を配設するとともに、前記ホルダの背後には前記液晶表示素子を透過照明する照明用光源を設け、この照明用光源の照射光線を液晶表示素子へと案内するライトケースを設けた液晶表示装置において、前記照明用光源と前記液晶表示素子との間に位置し、前記照明用光源から発光される照射光線の中で可視光線を透過し赤外線を反射する赤外線反射層を施した照射光線制御板を設け、この照射光線制御板を前記枠状のホルダと前記ライトケースとの間で挟着保持し、前記照射光線制御板の背後側に位置する前記ライトケースに外部と連通する通気路を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 ,  G02B 6/00 331

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