特許
J-GLOBAL ID:200903070024628195
リポ酸を使用する瘢痕組織の治療
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-520764
公開番号(公開出願番号):特表2001-522878
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】瘢痕組織は、リポ酸及び/又はリポ酸誘導体例えばジヒドロリポ酸、リポ酸又はジヒドロリポ酸のエステル、リポ酸又はジヒドロリポ酸のアミド、リポ酸又はジヒドロリポ酸の塩並びにこれらの任意の混合物を含む組成物の適用により縮小又は阻止される。ある組成物は、さらに、α-ヒドロキシ酸又は酸誘導体例えばグリコール酸及び/又は乳酸、アスコルビン酸の脂肪酸エステル例えばアスコルビルパルミテート、及び/又はトコトリエノールを含む。ある態様では、添加されたリポ酸及び/又はリポ酸誘導体及び所望の他の成分を有するシリコーンゲルシートが瘢痕組織に局所的に適用されてそれらを縮小させる。
請求項(抜粋):
リポ酸成分とα-ヒドロキシ酸成分とを含む皮膚の瘢痕組織の治療及び阻止用の局所組成物。
IPC (5件):
A61K 31/19
, A61K 31/20
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61P 17/02
FI (5件):
A61K 31/19
, A61K 31/20
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61P 17/02
Fターム (22件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA18
, 4C086BB04
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA06
, 4C086MA63
, 4C086ZA89
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA16
, 4C206DA02
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA06
, 4C206MA83
, 4C206ZA89
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