特許
J-GLOBAL ID:200903070027260342

オペレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028178
公開番号(公開出願番号):特開平6-242992
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 任意のロケーションにある複数の監視対象システムに対するオペレーション業務が少人数によって効率的に行なえるようにする。【構成】 オペレーションシステムの機能を、監視対象のシステムを終端し監視対象システムにとって何らかの措置が必要な場合にトリガ情報を送出するOS(情報処理システム)と、このOSからのトリガ情報に基づいてオペレータにシステムトータル情報を表示する常時監視装置と、監視を行うときのみ監視対象システムのOSに対して監視情報の取得を行うワークステーションとにその機能を分ける。【効果】 ワークステーションの機能が分担され、必要台数および必要人員を抑えることができる。
請求項(抜粋):
遠隔に位置する複数の監視対象システムの監視を一箇所のオペレーションセンタに集約し、オペレータがワークステーションを用いて監視情報を取得しその運用管理を行うオペレーションシステムにおいて、前記監視対象システムからの監視情報を終端してその監視制御を行い、異常が発生したときは前記監視対象システムに対する制御に必要となる情報を抽出し、その当該監視対象システムを特定する情報をトリガ情報として出力する情報処理システムと、この情報処理システムのトリガ情報を常時受信し、このトリガ情報に基づいて監視対象システムの状況をオペレータに知らせる常時監視装置と、オペレータが操作し、前記情報処理システムに対してポーリングにより前記情報処理システムが取得している前記監視情報を収集し前記情報処理システムを介して当該監視対象システムへの制御を行うワークステーションとが一つのオペレーションセンタに収容されたことを特徴とするオペレーションシステム。
IPC (4件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 357 ,  H04B 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-090335

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