特許
J-GLOBAL ID:200903070027593198

リード線の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272632
公開番号(公開出願番号):特開平10-125392
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】作業効率がよく且つシール性能にばらつきの生じないリード線の接続構造を提供する。【解決手段】コントロールスイッチAのハウジング1の台部3からは複数の出力端子10が突出させてある。台部3の両端には連結部5,5により保持部6が連結されている。保持部6に設けた挿入孔8にリード線Cを圧入することでリード線Cが保持されている。半田付けにより出力端子10とリード線Cを接続した後、出力端子10とリード線Cとの接続部分をシールするシール部12をインサート成形(二次成形)する。よって、従来のようにエポキシ樹脂等を塗布あるいは充填などしてシールする場合に比べ、作業効率が向上するとともに、インサート成形されたシール部12のシール性能にもばらつきが生じない。
請求項(抜粋):
機器本体から突設される端子にリード線を取着して接続し、端子とリード線との接続部分をシールするシール部をインサート成形したことを特徴とするリード線の接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/405 ,  H01R 43/20
FI (3件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/405 ,  H01R 43/20 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭54-126993
  • 特開昭54-126994
  • 特開昭59-143286
審査官引用 (6件)
  • 特開昭54-126993
  • 特開昭54-126993
  • 特開昭54-126994
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