特許
J-GLOBAL ID：200903070035709200
工作物加工装置および方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
富田 和子 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-287406
公開番号（公開出願番号）：特開平10-193158
出願日： 1997年10月20日
公開日（公表日）： 1998年07月28日
要約：
【要約】【課題】レーザ光によって工作物を加工する装置および方法において高い表面品質において高い削除速度を実現する。【解決手段】ガス流(4)をレーザ光の加工箇所(9)の近傍、即ち、相互作用ゾーンの近傍において工作物表面(6)に衝突させる。加工箇所(9)は、工作物表面(6)に対するガス流(4)の衝突範囲(5)に関して、本質的に、工作物表面(6)に衝突するガス流(4)によって誘起される最大圧力勾配Dmaxの方向へ配置する。加工箇所(9)においてガス分子の最大の運動エネルギが得られるよう加工箇所(9)を選択する。
請求項（抜粋）：
レーザ光(8)を放射するレーザと、指向性ガス流(4)を工作物表面(6)に作用させるノズル(1)とを有し、ガス流(4)が、レーザ光(8)の加工箇所(9)に対して距離Aを置いて工作物表面(6)に衝突し、加工箇所(9)が、工作物表面(6)に対するガス流(4)の衝突箇所に関して、工作物表面(6)に衝突するガス流(4)によって誘起される最大圧力勾配Dmaxの方向へ配置してあることを特徴とする工作物加工装置。
引用特許：
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