特許

J-GLOBAL ID：200903070036966304

画像処理装置、動画記録再生装置、画像処理方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者： 須田 浩史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-209560
公開番号（公開出願番号）：特開2003-023600
出願日： 2001年07月10日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：

【要約】【課題】 一連の動画像の特徴を表すサムネイルを作成することができるとともに、一連の動画像の長さに関係なくサムネイルの再生時間をほぼ一定に保つ。【解決手段】 撮影開始/終了指示の間動画撮影を行い、その1カットの動画を記録するデジタル動画像カメラにあって、1カットの動画から複数の画像データを抽出してサムネイル画像データを生成する画像処理部107と、1カットの動画の一部の範囲のみから画像データを抽出するよう制御するCPU111とを備えている。例えば、撮影を開始してから1秒間は毎フレーム、撮影開始1秒経過後から3秒経過するまでの2秒間は3フレームに1回だけ、撮影開始3秒経過後から7秒経過するまでの4秒間は6フレームに1回だけ、撮影開始7秒経過後から15秒経過するまでの8秒間は15フレームに1回だけ、サムネイル原画像を生成する。撮影開始15秒経過以降は、サムネイル原画像を生成しない。

請求項（抜粋）：

一連の動画データから複数の画像データを抽出してサムネイル画像データを生成するための画像処理装置であって、上記一連の動画データから画像データを抽出する抽出手段と、上記抽出された画像データを用いてサムネイル画像データを生成するサムネイル画像データ生成手段と、上記一連の動画データの一部の範囲のみから上記複数の画像データを抽出するよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。

IPC (7件)：

H04N 5/91 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 380 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781

FI (6件)：

G06F 17/30 170 B ,  G06F 17/30 380 F ,  G11B 27/00 E ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/91 Z ,  H04N 5/781 510 L

Fターム (33件)：

5B075ND12 ,  5B075NK10 ,  5B075NK13 ,  5B075NK21 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ48 ,  5C022AA13 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C053FA07 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA02 ,  5C053LA06 ,  5D110AA08 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA29 ,  5D110BB07 ,  5D110BC15 ,  5D110DA06 ,  5D110DA12 ,  5D110DB03 ,  5D110DB11 ,  5D110DC18 ,  5D110EA08 ,  5D110FA02