特許
J-GLOBAL ID:200903070042546740

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-106835
公開番号(公開出願番号):特開2006-282079
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 本発明は、タイヤが車輌に装着されている場合における装飾部の上部と下部との双方の視認性を向上することができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 円弧環状帯は、タイヤ周方向上において、偶数個の環状帯に分断されており、環状帯は、タイヤ周方向に延びるリブと、リブよりタイヤ径方向外側に位置する外側層と、リブよりタイヤ径方向内側に位置する内側層とを有し、一方の環状帯の外側層に形成されているリッジの傾斜方向は、タイヤの回転中心を介して向かい合う他方の環状帯の内側層に形成されているリッジの傾斜方向と同一である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤ径方向に延びてタイヤ周方向に繰り返し形成されている複数のリッジと、所定の模様とを有し、所定のタイヤ径方向幅を有してタイヤ周方向に延びる円弧環状帯を、サイドウォール部に有する空気入りタイヤにおいて、 前記円弧環状帯は、タイヤ周方向上において、偶数個の環状帯に分断されており、 前記環状帯は、タイヤ周方向に延びるリブと、前記リブよりタイヤ径方向外側に位置する外側層と、前記リブよりタイヤ径方向内側に位置する内側層とを有し、 一方の環状帯の前記外側層に形成されている前記リッジの傾斜方向は、タイヤの回転中心を介して向かい合う他方の環状帯の前記内側層に形成されているリッジの傾斜方向と同一であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 13/00 ,  B60C 13/02
FI (2件):
B60C13/00 C ,  B60C13/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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